これだけは知っておいてほしい行政の嘘、動物保護センターと名乗る偽りの殺処分場。
知りたくないくらいの酷い現状ですが、保護活動をする上で絶対に頭に入れておくべき情報です。
殺処分の方法 | 自治体数 | 内訳・備考 |
都道府県に委託 | 16 | うち5市はは収容施設も県に委託 |
ガス室のみ 注1 | 38 | うち10自治体は事前麻酔と併用 山口県下関市は吸引麻酔剤による殺処分 |
ガス室・注射併用 注2 | 39 | 子犬・子猫・老齢動物には注射を使用 |
注射のみ 注3 | 14 | 北海道 旭川市 盛岡市 秋田市 船橋市 横浜市 川崎市 新潟県 福井県 長崎市 京都府 大阪府 福山市 熊本市 |
その他 | 1 | 長崎市は餌への麻酔薬混入による |
合計 | 108 | 47都道府県 19政令指定都市 40中核市 2保健所設置市 |
子供のころ、学校のいじめ問題を取り上げたホームルームの時間。いじめる側いじめられる側より、見て見ぬ振りをするクラス全体に問題がある。とゆう100点な結論。見て見ぬ振りをしなければ、いじめる側に対して大きな抑止力になりますし、クラス全員でいじめられる側を守ることができます。
殺処分も同じです、動物保護センターなどと称する殺処分場、この行政の闇に対し我々がすべきことは、見て見ぬ振りをしないことです。行政の闇を放置すれば、闇は闇のまま。ひとりひとりが働きかけ、ほんの少しの明かりを照らせば、やがて大きなスポットライトで闇を照らす事が出来るのではないでしょうか?市民の意見が、ひとつにまとまってしまえば行政は動かざるを得ないでしょう。
具体的にどうするか?直接戦う方法、1日に何度も殺処分に対する抗議の電話をする。間接的に戦う方法、こういったホームページの情報をネット上に拡散して、一人でも多くの人に殺処分の現状を知ってもらう。駅前で殺処分の現状をまとめたビラを配り、署名を集めて市町村に提出するなどです。見て見ぬ振りをせず行動に移すことが大事です。
「人は考える葦である」人間が知恵を絞れば、必ず解決する方法が見つかると思います。年間16万頭の命が犠牲になっています。これを読んでいる今も、ガス室で小さな命が「助けて!」と泣き叫んでいるんです。
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