保護記録２ - Callage(キャレッジ）地域猫保護の会

保護記録2Protection record2

平成26年度　保護記録

日　時 /　写　　真		状　　況
4月3日		仕事が鬼のように忙しく避妊手術が間に合わなかった結果、３度目の出産５匹今回は出産時に立会い胎盤の処理など出産の手伝いをする
4月16日		生後3日目何度経験してもたまらない可愛さ鼻の下が伸びっ放しｗ
4月20日		４匹の子猫を出産する写真は 2週目くらいです。 ←クリックで動画再生
5月3日		生後約４週目で引取り、育児とトレーニング開始
５月10日		ペースト状の離乳食何故か全く手の掛からない、いい子たちで、トイレもちゃんとすぐ出来るようになる
5月10日		サークルを攻略 ←クリックで動画再生
6月上旬		みんな可愛いけどこの子が、飛び抜けて可愛い多分、里親さんも一番に決まるだろうと予想してました
6月上旬		青・桃大津市　Fさん里親さん決定
6月10日		緑彦根市　Yさん里親さん決定
６月21日		ようやく、母猫の避妊手術耳をV字にカットされてます
６月24日		黄湖南市　Mさん里親さん決定
６月28日		赤守山市　Kさん里親さん決定
今回の里親さん募集中に、母猫の手術や両目の塞がった子猫のレスキュー等重なり合い、超多忙なスケジュールで寂しがる暇がないような状態でした。
日　時 / 写　　真		状　　況
６月20日		夜回りの時に、冷たい川の中から泣き叫ぶ子猫の声が聞こえ川に飛び込んで助ける両目の塞がったロシアンブルー風子猫、12ｃｍくらい
６月20日		こうして手のひらで眠る彼は真っ暗な世界で、冷たい川の中で、どれだけ心細かったろう、我々が夜回りで発見した時間は深夜の２時ごろ、いったい何時間泣き続けたのか・・・考えたら涙が止まらなくなります。
６月21日		サビの避妊手術と同時に病院で見てもらうも全盲になる可能性があると診断される市と命名　座頭市の市
６月下旬		目が開き始める。諦めきれず、別の病院で診てもらい、必死で自宅でも治療を続け、もう神仏にすがる思いで、木之本地蔵にまで足を運びました願いが叶い、市の目が開きだしました
７月14日		おそらく市と兄弟であろう子猫を捕獲してみると、この子も片目が塞がり瞬膜が固まってました病院にて固まった瞬膜の切開手術自宅にて点眼治療恬（てん）と命名
８月７日		約4週間くらい掛かる無事トラップで捕獲この子は健康状態もよく里親さんに出せるかも？野生味溢れる子でエルザと命名
サビの避妊で、育児のハードなスケジュールから解放されるどころか、より忙しい治療地獄が始まりました。でも、諦めず根気よく治療することで、彼らの目が開き叫びたくなるくらい嬉しい思いに涙してしまいました。市は、座頭市ではなく、一番頑張ってくれたから「一」と改名しました。
		現在の一と恬です。 ←クリックで動画再生一は結構なやんちゃ坊主になりましたｗ